はまゆうの会

永代供養墓とはどんなものですか?

一般的には宗教等関係なくお骨を納める共同のお墓のことをいいます。
お墓の管理をするご家族が居ない場合や管理するご家族が居ない場合に利用する方が多いようです。

お墓を建てるには建立(こんりゅう)できる土地の権利を取得して、墓石建設費を支払いします。一般的には「永代使用料」となっていますが、定期的に管理費用は発生します。お墓を継ぐお子様やご親族が居る場合、建てられた方が先の費用を抑えることができます。しかし、継承者が居ない場合建立されても後に撤去しなくてはいけなくなります。もちろん無料ではないです。その費用は誰が負担するか?となると故人の兄弟や親族等で費用を負担することになります。

そこで、ご負担を減らすため合同で納骨する永代供養墓があります。大きな違いは、最初にお支払いする金額の中に全ての費用が含まれてる場合が多いです。金額などは墓地によりまちまちですが、お墓の跡取りがない場合など後の負担を減らすにはいいと思います。

「はまゆうの会」で提携してる浜松葬儀でも永代供養墓「はまゆうの碑」があります。
はまゆうの碑の使用は、宗教、国籍問いません。春と秋のお彼岸・お盆には曹洞宗宿蘆寺(しゅくろじ)による合同供養を執り行っております。

はまゆうの碑の特徴としまして
1.後継ぎがない方でも申し込みができ、宿蘆寺による永代供養を致します。
2.生前に申し込みができるので、後から心配する必要はありません。
3.年3回、春のお彼岸・秋のお彼岸・お盆には合同供養会を行います。詳しい様子は「こちら」からご覧ください。
4.申込者(利用者)の希望により「最初から合祀」か「7回忌まで骨壺保管」を選択できます。
5.お申し込み後は年間管理費などの費用は一切不要です。
6.管理者が清掃行うため、墓所の清掃は必要ありません。
7.ご都合の良い時にお墓参りが可能です。ご自由にお線香やお花など手向けてください。

承継問題をはじめとする様々なお墓の悩みは切実です。こうした時代背景の中、永代供養墓が注目され多くの支持を得ています。
今の時代だからこそ、またご葬儀が発生してから慌てなくてもいいように、今一度ご家族とお墓についてお話しておくことをお勧めいたします。