はまゆうの会

ペット手元供養

手元供養とは

 遺骨の一部を小さな骨壺や専用のアクセサリーに入れるなどし、身近に保管・供養することをいいます。
いつまでも目の届くところで見守るご供養の方法です。

手元供養を選択するわけ

 近年は、ペットのお骨を埋葬したり霊園に入れるだけではなく、「今まで一緒に暮らしていたペットをいつまでもそばに置いてあげたい」という方が多くいらっしゃることから、手元供養をする流れが広がっているようです。

・お墓が遠いためなかなかお墓参りに行けない
・ペット、故人が身近にいる安心感がある
・生きているときも亡くなってからも家族だから

 ペットは動物とはいえ、長年一緒に暮らしてきた家族であると思っている方が多いことから、手元供養が選ばれてきているようです。

<メリット>

・身近に感じられる
・自宅で気軽にお参りができる

<デメリット>

・快く思わない人もいる
・災害などで紛失してしまう可能性もある

  手元供養には粉骨、ペンダント、ブレスレット、ミニ仏壇、ステージ飾り台などがあります。
ご自身にあった手元供養がお選びいただけます。心を込めて送ってあげたい、という気持ちは人間もペットも一緒ではないでしょうか。

そんなペットが亡くなってしまったときに良い選択ができるように、ペットの供養方法もあらかじめ考えてみてもよいかもしれません。