はまゆうの会

その子らしい手元供養 ~杜のしおん~

〇骨覆い〇

杜のしおんでは、足あと柄、デニム生地など可愛らしい骨覆いを多数ご用意していますので、その子にあった骨覆いがお選びいただけると思います。

季節やイベントごとに骨覆いを着せ替えてあげて、今までと同様に一緒に四季を感じたりイベントを楽しんだりしてみてはいかがでしょうか。

 

〇遺骨カプセル〇

収骨後、骨壷にお入れする前に少しだけその子のお骨や歯などを入れることができる遺骨カプセルがございます。キーホルダータイプのカプセルは骨壷と違って旅行にも一緒に連れていくこともできます。骨壷をご自宅に安置されている方でそろそろ永代供養墓へとお考えの方も少しだけ手元に残しておくことが可能です。

 

杜のしおんでは、亡くなられたペットを大事に思っているご家族様の気持ちを考え手元供養品をご用意いたしております。予約など不要ですのでお気軽にお立ち寄りください。

お問合せ(受付時間9:00~17:00)
0120-121-400 

永代供養

永代供養

永代供養(えいたいくよう)とは、様々な理由でお墓参りに行けない遺族の方に代わって、霊園や寺院がご遺骨を管理・供養してくれる埋葬方法の事をいいます。
よって、永代供養をすると、お墓は霊園や寺院が永代に渡って全て管理してくれるため、子孫がお墓を継承する必要はありません。

近年、単身世帯や子供を持たない世帯が増加し「お墓を建てても継承する人がいない」という人が増えています。そのような人に、永代供養は選ばれています。

永代供養を選べば無縁仏になる心配はなく、ご家族の負担も軽減できます。

検討される際には、必ずご家族やご親族と話し合って、理解を得た上で進めていくようにしましょう。

 

浜松葬儀「はまゆうの碑」

 (西区庄内町 宿蘆寺 はまゆうの碑 ・ 中区東伊場 光雲寺 はまゆうの碑 縁)

~7つの特徴~

1.祭祀継承者がいない方も手厚く永代供養いたします

2.生前申込みができます(ご家族との事前相談をオススメします)

3.年間管理料など納骨後の費用は一切不要です

4.宗教・宗旨・宗派、国籍も問いません

5.墓所の清掃など必要ありません

6.いつでも気軽にお墓参りができます

7.納骨時には住職より読経していただけます

ご相談・お問い合わせは

浜松葬儀株式会社 
0800-200-4404

納骨堂について

~納骨堂~

納骨堂とは、故人の遺骨を納めるお堂のことを指します。納骨堂はいくつかのタイプがあり、ロッカーの中にお骨を納めるロッカー式や、仏壇の下段にお骨を納めることのできる仏壇式、室内に墓石を並べた室内墓地とも呼ばれる墓石式などがあります。

 

~お墓と納骨堂の違い~

お墓は遺骨を土中に納め、永遠に留め置く場所であり、納骨堂は一時的なお骨の保存、預け置く場所、という区別が基本になります。

また、お墓では土中にお骨を納めることとなりますが、納骨堂の場合は室内の棚やロッカーに納骨をします。

納骨堂とお墓では、収蔵期間・費用などの違いもあります。

 

最近ではお墓の選び方や供養の方法も多様化しています。供養は将来にわたって行われるものですので、残された家族や親戚のことも考慮しながらお墓選びをすることも大切なことですね。

故人へ送る生花の種類

 故人への祈りを込めて生花を飾ったり贈ったりすることは、宗教や民族を越えて長く行われてきた習慣のひとつです。
もともとは遺体の腐敗を防ぐ目的から始まったのだと推測されていますが、現代では草花を生命力の象徴とみなし、
死者の新生を願うために供えるという考え方が一般的なものでしょう。

花の種類
 英語ではシンパシー(思いやり・お悔みの意)フラワーと呼ばれる葬儀の花ですが、日本では細かい分類があります。
今回はその中の「枕花・供花・花環・献花」の4つの花について紹介します。

 

枕花(まくらばな)
 「枕花」というのは、お亡くなりになられてから通夜までの間に、故人の枕元にお供えする花を言います。
ご遺族と共に「故人を偲び、悲しみを分かち合う」という意味を持ち、哀悼の気持ちを表す花です。
何らかの事情で通夜・告別式の後のお届けとなった場合は、ご霊前・お供えの花とされます。

供花(くげ・きょうか)
 「供花」は通夜・告別式で祭壇のそばに供物と共にお供えします。故人の近親者や、式に参列できない方が供花を贈ります。
お悔やみの気持ちと冥福を祈る気持ちを込めて供える花で、故人への最後の贈りものでもあります。霊を慰める意味やお別れの悲しみが癒えることを願う意味も持っており、白を基調とした生花が使用されます。

花環(はなわ)
 「花環」は通夜や告別式に、式場内外や入口に飾ります。花環というと祝い事のイメージがあるかもしれませんが、こちらは故人を偲んで贈るもので、「供花」と同じ意味合いを持ちます。
主に白や寒色系の花を使用し、親しい親族の方や、ゆかりのある会社・団体から贈られます。

献花(けんか)
 「献花」は告別式で祭壇に供える花で、葬儀に参列した人から故人へと贈られます。キリスト教や無宗教の葬儀で行われることが多く、ご焼香の代わりに哀悼の意を示すために捧げます。
こちらは参列者が個々に用意するものではありません。仏式では「別れ花」とも言われています。

菩提寺(ぼだいじ)

菩提寺(ぼだいじ) ~家族みんなが元気な時に検討してみませんか~

 

 核家族が進み「菩提寺がない!」といったご家族が増えています。
ご家族やご親族などに聞いたり、位牌の戒名を調べたりすることで分かる場合もありますが、それでも分からない場合は葬儀社から僧侶を紹介することになります。

 しかし、最近では「葬儀は行ってもらえたけど、お年忌がなかった」「浜松のやり方で初盆供養をしてもらえなかった」というトラブルを耳にするようになりました。
今後も故人をしっかり供養したいと考えるご家庭の場合は悩ましい問題です。

 また「菩提寺が遠いから、近くの僧侶でいいだろう」と判断し、近くのお寺に葬儀を頼むと、菩提寺に納骨する際に断られるトラブルも。
遠い場合でも必ず菩提寺に連絡し、「遠方からでもきていただけるか?」もしくは「同じ宗派のお寺を紹介してもらえるのか?」など判断していただくのが大切です。
 菩提寺が遠い場合などに、途中で宗教や宗派を変えることは可能ですが、時と場合により多大な労力・精神力・費用が掛かってしまいます。そのため、我が家ではどのような形式でお葬式を行うのがベストなのか、家族が元気なうちに検討されることをおすすめします。

 浜松葬儀では無料で相談を行っています。お気軽に本社 ℡053-437-1231へお問い合わせください。